Brand Story

AESTURA from
ESTUARY

  • Inspired by
    Pharmaceutical
    Heritage

    Dermatology Meets Beauty

  • Cutting-edge
    Technology
    by Derma Lab

    Beauty Science
    for Sensitive Skin

  • Certified Quality
    Control System

    Separated Manufacturing
    Environment with Derma Master

AESTURA from ESTUARY
「AESTURA」というブランド名は、“潮が満ち引きする場所”を意味するラテン語の「aestuarium」に由来した英語の「ESTUARY」から名づけられたものです。川と海が合流してできた肥沃な三角江のように、 「AESTURA」は、1982年に設立された韓国の製薬会社パシフィックファーマ(PACIFIC PHARMA Co.)のヘリテージと韓国大手化粧品メーカー「AMOREPACIFIC」の最先端の皮膚科学を組み合わせたダーマコスメブランドです。 経験と研究を活かして、健康的な美しさを実現し、肌悩みの改善に貢献することを目指しています。
AESTURA doctor photo

AESTURAが医師と
協働する理由

一時的なツヤや一瞬の美しさではなく、肌の根本的な健康を目指して医師と一緒に取り組み続けています。

“敏感肌”は、学術的に定義された疾患ではなく、 肌にさまざまな不快感を感じる主観的な感覚によるものです。 AESTURAは、そんな敏感肌の専門家になることを目指しています。 長年の研究の末に、 敏感肌を“肌のバリア機能が弱くなっている状態”と定義し、 敏感肌の乾燥や老化は、正常な肌とはどう違うのか、 その知見を深めるために、さまざまな論文を研究してきました。 同じ敏感肌の方でも、それぞれ違う問題を抱えています。
そこで、AESTURAは、49人の皮膚科専門医と一緒に最新皮膚科学の知見を共有し、インサイトを得ながら、 研究に取り組み続けています。

  • 9年連続
    NO.1 ブランド*
    9年連続、病院化粧品ブランド
    部門でNo.1を達成

    *韓国消費者ブランド委員会、2016〜2024年
    病院化粧品ブランド部門で「今年のブランド大賞」受賞

    No.1を達成
  • 100%* 韓国の47の上級総合病院で処方

    韓国国内の4,100以上の医療機関、
    販売パートナーで販売
    ※健康保険審査評価院(HIRA)の数字に基づく
    ※韓国の病院で取り扱われている製品は、日本国内で販売されている製品と仕様や成分が異なります。
    *韓国上級総合病院での利用率

    医療機関

医療機器(MD)
認証を取得した理由

MD製造認証の取得は 非常に厳しく、難しいことです。
しかしAESTURAにとって、取得を見送るという選択肢はありませんでした。

AESTURAは、保湿剤の使用が欠かせないアトピー性皮膚炎患者の方やトラブル肌で悩んでいる方の問題が、顔だけではなく全身に現れるということに気づきました。肌を修復するには、保湿剤を十分に塗る必要がありますが、どうしても使用量が多くなる患者にとって、それは大きな費用負担を意味します。しかし、解決策はありました。それは、韓国食品医薬品安全処(KFDA)から医療機器(MD)製造認証を取得することでした。

MD認証を取得した化粧品は、病院や医院での処方が可能なのはもちろん、実損保険の対象にもなります。これにより、患者の費用負担が軽くなり、保湿剤を十分に塗ることで治療効果にも良い影響を与えることができます。MD製造認証の取得は非常に厳しく、難しいことです。しかしAESTURAにとって、取得を見送るという選択肢はありませんでした。AESTURAは、2018年に「アトバリア」ライン、2022年に「ダーマベビープロ」ラインに対して、MD認証を取得しています。

オリーブヤング

ダーマコスメを病院の
外でも with オリーブヤング

AESTURAは、病院での販売を続けながら
“市販”という新たなチャレンジに踏み出しました。

2017年には、マーケティング活動を行っていないにもかかわらず、来院がきっかけで使ってみたというお客様からの口コミにより、アトバリアクリームが「ファヘビューティーアワード」のクリーム・ジェル部門で第1位に選ばれました。その頃から、お客様から「買いやすくしてほしい」というお声をいただくようになりました。クリニック向けの化粧品は病院でしか買うことができず、化粧品を買うためにわざわざ病院に行くのは大変だというお話でした。

AESTURAは、お客様との接点を増やす必要があるという結論に至りました。そこで、病院での販売を続けながら、新たなチャレンジとなる“市販”に踏み出すことにしたのです。市販用のラインナップには、“デイリーダーマソリューション”という意味を込めて、名前に“365”という文字をつけています。